花の寺 (2008/7)遅くなりましたけど、3連休に長谷寺に行ってきました 奈良県の長谷寺は、 ご存知の方も多いと思いますが 朱鳥元年(686年)に、道明上人が天武天皇のために 三重塔を建立して、 続いて神亀4年(727年に)に、 徳道上人が御本尊十一面観音像をお祀りになったのが 最初だといわれています でも、私たちには花のお寺として有名ですよね 牡丹が一番、有名なんかしら? 紀貫之が愛した梅 芭蕉が愛でた桜 紫式部も褒め称えてますしね~ この季節は何の花が咲いてるのかと・・・ 初瀬街道を歩いて上ることにしました 出発です! 途中、お店をひやかしながら・・・ 暑さでジリジリするなか頑張りましたよ 山門を抜けると399段の登廊が本堂まで続きます 途中に、紫陽花がたくさんあるんやけど 残念ながら、もう終わりがけで・・ ここは、まだ大丈夫かな・・というのが 日陰になってる坂道で~ それなら蓮は 今度はちょっと、早すぎでした 上手にちょうど、 紫陽花と蓮の合間に行ったようでした(笑) でも、帰り道で食べた素麺の美味しかったこと それからお土産に買った羊羹が2本 これが、ちょっと変わってるんですよ~ まだ食べてないから、その話はまた今度ね 次へ |